御茶ノ雫

三種の神器はポメラ、iPhone、万年筆。

ローラー&クライナーの万年筆インクについて書かざるを得なくなったのは他でもない。古典インクについての記事で「スカビオサ」と「サリックス」が古典インクであることについては述べたが、これらを除く16色が顔料インクであるということをつい先日まで知らなかった。ずっと非古典染料インクだと思いこんでいたのだ。これは誤算だった。大きな誤算だった。

※追記あり
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何本までが万年筆初心者なのか? 

2013/10/29
Tue. 12:00


今月、国内最大手のパイロットから初心者用万年筆「kakuno(カクノ)」が発売され、話題になった。ツイッターでフォローする万年筆ファンや文具ブロガーらがこの万年筆を異口同音に高く評価していたので、気にならないはずはなかった。早速いつもの文具センターで試し書きを行ったところ、驚くほど書きやすく、入門モデルの代表格であるサファリと同等かそれ以上であると感じた。軸が軽量な上に、重心のバランスがよい。

カクノ
パイロット公式ページ
http://www.pilot.co.jp/products/pen/fountain/fountain/kakuno/

カクノの見た目はラミーの「ABC」やペリカンの「ペリカーノジュニア」などと明らかに類似しており、おそらくパイロットも開発時からこの2つを念頭に置いていただろう。原色のキャップに丸みを帯びた胴体(軸)という組み合わせは、ポップでシンプルな印象を受ける。パイロットはすでに「コクーン」や「プレラ」といった初級モデルを販売(そして成功)していたが、新しく発売されたカクノはまた違うジャンルの商品である。考えてみれば、プレラやコクーンはどちらも価格が3000円を超える。そのため、1000円台の価格帯では海外ブランドに顧客を奪われていたのではないだろうか。しかし廉価版ほどメーカーの腕を試すものはないと思う。安易に出せるものではない。
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トラベラーズノートに飽きてきたなあと思っていたら、アマゾンでポケット方眼モレスキンが338円で叩き売りされるという“事件"があり、折良く2冊ほど手に入れた。せっかく使うなら好きなようにカスタムしてやろうということで、海外の使用済み切手を貼り付けてみた。今回はそのやり方をシェアしたい。
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筆ペン好きがこだわるぺんてる筆の魅力 

2013/08/27
Tue. 00:52

この記事は新しいブログ(こちら)に移しました。

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パイロット・カスタム74の書き味に衝撃! 

2013/08/21
Wed. 23:26



初めてのモリタ万年筆


先日、『趣味文』にもよく出てくる大阪・北浜の有名店、モリタ万年筆に初めて行ってきた。万年筆が定価より2割ぐらい安く買える上に、修理なども受け付けてくれる。創業1946年とあるから、銀座伊東屋(1904年)や神戸ナガサワ文具センター(1882年)に比べると比較的新しいが、まったく洗練されていない店舗の内装(笑)や値段の漢数字表記などがかえって歴史を感じさせる。大阪の中心地梅田から近いようで少し離れたところにある北浜の、えっ、こんなところに、という場所に小店はひっそりと佇む。売場は決して大きくなく、客が4~5人入るともう身動きがとれない。入口のドアから一歩前に進めばいきなりレジがあり、その右手にちょっとスペースがある。そこに万年筆が陳列されている。万年筆は一つずつ細いナイロン袋に入れられ、5本ぐらいの単位で箱に入れられている。ざっと、壁のショーケースには舶来万年筆、足下のショーケースには国産万年筆が並べてあった。売場は狭いが品揃えは悪くない。有名どころは全部あった。M600ルビーレッドのような珍しい万年筆が3本もあった。
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2017-08