御茶ノ雫

三種の神器はポメラ、iPhone、万年筆。

ガラスペンの魅力 

2013/06/27
Thu. 10:00

「書けるガラス細工」ガラスペン




万年筆に似た道具で、ガラスペンというものがある。いわゆるつけペンの一種で、1902(明治35)年に佐々木定次郎という日本人によって考案された。その名の通り、ガラスでできている。いわば「書けるガラス細工」で、繊細で透明感があり、きらきらしている。総じて軸は細く、手に取るとひんやりしていて軽い。眺めていれば、差し込む光の強さによって軸の色が変わるのもきれいだ。特に「ひねりガラスペン」は人気が高い。「ひねりガラスペン」は軸に螺旋状のひねりが加えられている。くるくる回すと、それが固体であることを忘れてしまうほど、柔らかく、動きのあるものに見える。また、机に置いたときに聞こえる「キン」というガラス特有の音がとても涼しい。夏にはもってこいのペンといえよう。
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2013-06